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>お父さんって誰ですか?
というわけで、質問回答と設定紹介をちらほら。
ほううんの言っていた「お父様」は軍艦のことで。太平洋戦争時に就役していたものを指します。
軍艦全体を指すので、その子によっての父親は変わりますし。執着している子も、特に意識していない子もいます。それぞれです。
人間のような血の繋がりはなく、家系図というよりもどちらかというと、会社の組織図みたいな感じです。
なので、外見年齢も関係ありません。父より子のほうが老けてるとか、子より父のほうがロリでもいいんじゃ・・・(●-w-●)もぐもぐ
ほううんの呉のお父様は、大和ミュージアムの主でもある大和を指します。
でも、別の子からしたら、陸奥かもしれません。
そのあたりの事は、割とざっくりした感じにしています。
といっても、うちは軍艦サイトではないので。
大分と関わらない限り、軍艦話は出てきません(●・w・●)あれとかあれとか、あれ以外は出てきません←
(豊後水道は軍艦の通り道です)
そもそも巡視船の、つまるところ海上保安庁というものは
ポツダム宣言後、GHQ占領下で帝国海軍が解体されたため、それに代わる組織として設立されたものです。
海軍というと軍艦=戦争というイメージが圧倒的なのですが。
沿岸の治安警備・海難救助・密輸取り締まりもまた、それまでは海軍が行っておりました。
というよりも。そもそも海軍は領海の治安の維持を目的に作られた物であり、決して戦争をするためのものじゃ
なかったのになー。もっと決戦以外も見て欲しいなー。というのは、私の超個人的な思いです。
(帝国海軍→海軍省→海上保安庁が本当なんですが、そのあたりはさらっと流しておきましょう←)
海保が軍隊を否定しているのは、軍備が否定され武力部隊を作ってはいけなかったという、この辺りの事情があります。
この頃の、GHQ占領下の米国の自国売り込み作戦はすごく面白いです。商売上手。
機会があればこのあたりの時代の事も描いてみたいですね。ほら、言うだけはタダですから^^
法律や条約も、未だ戦前・戦後のものが生きている事が多々あって。なかなか面白いですよ。
そんな海保設立の背景のひとつに、戦時中海にばらまかれた機雷の存在がありました。触れると爆発する兵器です。
海軍掃海部隊→海軍省と尽力してもまだ終わらず。結局機雷の除去が終わったのは
太平洋戦争終結から7年経った、1952年だったと言われています。もちろんその間に、多数の死者も出ています。
初期の海上保安庁には、戦争の後始末という役割もありました。
いつだって何かをする時は、その「何か」よりも、後始末のほうが時間がかかるのです。
初期の海保は資金もなかったので、帝国海軍の払い下げ船艇を大事に使っていました。
大分だと、しらさぎがそうですね(●・w・●)
私の説明もざっくりなので、是非調べていただくことをオススメしますー。
そうそう。
海保になってからの新造第一号はあわじという電波をキャッチしました。
誰か詳しい人いないかなー。
>青太さん
おまえか^^^^^^^
しかも反応がそこですか、いえ青太さんらしくてとてもいいですね^^
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ななかんお絵かき担当。
いつでもどこでもだらだらしてるアメーバみたいな人。
お船と鉄塔と電線がすき(●-w-●)
擬人化ならぬ擬海化するなら豊後水道。
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海架*Mika
ななかん写真担当。
2児2ニョロと船の母。
擬人化ならぬ擬海化するなら対馬海流。
ニョロはフェレット。