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＊様コメントありがとうございます。呉葉です。



大変貴重なコメントありがとうございました。お詳しく、大変感服いたしました。また漫画のほうも見ていただきましてありがとうございました。

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注意書きにも書かせていただいておりますが、私の擬人化の内容は正しく海上保安庁をトレースしたものではありません。
また、私自身もまだまだおっかけ歴が浅いので、すべての情報に精通しているわけでもありません。


海保の巡視船艇は同型のものが多いですし、また業務内容もある程度それぞれが賄えるようにしているため、正直に言えばキャラクターにする時の設定がはっきりできない状況にありました。(これは、実際描こうとしてみて１年くらい悩みました)
そのため元々の海上保安庁の情報に加え、誰かの日記だったり冗談だったり思い出だったり。キャラクター同士のバランスを取るために、新しく性格の設定を加えたりしています。(そうやの引きこもり設定もそのためですし、あそは七管区の山の名前をつけて貰えなかったことを根に持って腹黒くて口が悪いキャラになっています)


やしまは横浜配備のため、PLHのトップに位置付けていて。(しきしまは表に出ない)
そうやより上司の設定にしていますがご存じの通りそうやのほうが年上です。
そうやは、閉じ込める流氷のイメージと改修が多かったことを踏まえて。表情ががあまり読めない性格にしています。
やしまはそうやが苦手で、年下の上司という立場もあり追い詰められやすく、いずに助けを求めてばっさり切られるのが今のところのパターンです。
そんなやしまが頑張ってそうやに話かけようとすると、現状ではああいう感じになりました苦笑
そうやも、＊さんと同じ事を思っていますが、残念ながら同郷の通訳がいないため無言です←

性格は半分感覚的に作っているので、実際遠征して乗った時に「しまった」と思うこともあります苦笑






話を描く際は、ある程度行き着く結末を考えていますが。それに関わるものを、綺麗に時系列や事実にそって描いてしまうと調べ物がいつまで経っても終わらない。。。
という事態になり、ひどい時は調べても裏付けが取れなかったり、昔のことになればなるほど現場の方も覚えていないという状況に陥り、結果描けなくなってしまったことがありました。苦笑

そういうこともあり、宗谷・かいほさん・他の管区さん(いつ出すか未定)に関しては
特に時間の流れ方がざっくりしていますし、繰り返しているキャラもいますのでかなりあいまいです。


後で新しく知った事実があった時、設定を固定してしまうと入れられなくなってしまうので
話そのものも曖昧に作っています。


そして、擬人化ネタは話半分(嘘半分)にしとくのがちょうどいい。という自負があります。
調べて「それ違うよ！」って突っ込んでもらったり、「何でそういう解釈になったかの解釈を考える」のが擬人化の醍醐味ですし。
擬人化というものそのものがグレーでありパロディのため、あまり事実に近すぎるのを、良しとしないためです。







元々海保に詳しくない友人たち向けに描いているため、ビギナーなネタが多いです。
もちろん巡視船は当たり前に自分の業務内容は分かっていると思いますが、その状態では、私が話を描く取っかかりがなくなってしまいますし。
話す相手を海保外にすると、今度はおふねキャラが出せなくなってしまいます。
私自身漫画のプロではないので、どうしてもストーリーやデッサンの範囲も限られてしまいます。
そのため、今後も何故か知らない。とか、何故かここにいるとか。何故かそう考えているとか。
そういう話も出てくると思います。

でも現在の業務内容は分かっていても、歴史的な話になるとうろ覚えの方もいらっしゃるんですよ＾＾；そんなに昔ではないけど


そのため、管区図の話はむろみちゃんに疑問を投げてもらいました。
どちらかといえば、らいざんはあそのことを知ってるけど、むろみちゃんは知らない。という流れが欲しかったので。




また、新参のおおみは知らなかったり、びほろ型→とから型になったやまくには記憶がなかったりしています。
記憶がない理由は、大体の話が揃うまでは出さない予定です。



まだまだお勉強中の状況ですので、しばらくは悩みながらざっくりとした設定で描くつもりです。

迷走しているうちに出てしまう変な設定は、後々上手く回収できるようになればそれも楽しいかな。と。
そんな感じでおります。






今後とも、どうぞ当サイトをよろしくお願いいたします。
お詳しい方のツッコミはいつでも歓迎しておりますので、よろしくお願いいたします。